TOKYOi! SANUKI-UDON UNITED VOL.4



物語は唐突に始まる



今思えばその店の存在を知ったのはもう6年以上も前になるだろうか

当時前職に従事しとった私はプライベートでアキレス腱を切ってしまい(バスケ中)松葉杖生活を強いられていた
しかしクソ多忙な仕事でもあったのでここぞとばかり期間限定の有給生活を満喫しとった

仕事の鬼だったため大した趣味もなかった自分に与えられた数十日もの休み
当時まだラフスタッフは走り出したばかりでライブもまだ
そんな中私がとった行動は『讃岐うどん巡り』

ここぞとばかりに当時所有しとった愛車を繰り出して香川まで松葉杖で出かけ
平日朝の山越に松葉杖で訪れ店のおばちゃんはじめ従業員の皆さん全員に心配されながら
繁忙期の山越では考えられんうどんをテーブルまで運んできてくれるというサービスを受けたり(ほんますんませんした)
他行く店行く店で『足どしたんな?』『ちょっとアキレス腱切った』『ほーなー』
という愛にあふれた会話を行い
普段無愛想なあの店のおっちゃんもあの店のおばちゃんも
心なしか慈愛に満ちた目を自分に送ってくれたことを鮮明に覚えておる
でもよい子は絶対に真似しないように

東京に帰ってからもまだ時間があるため取った行動は『東京のうどん巡り』
ネットで調べては車で行く、を何軒も繰り返した

その中の1軒、ただ当時の私の自宅(三鷹)からは結構遠かったので断念したお店の一つがこの店であった

時はたちかれこれ5年程前

転職が決まり寮に入る為江戸川区葛西に引っ越すことになった私

その際ふとこの店の存在が頭をよぎった

新居から店までは5キロ少々くらい

これでいつでも気軽に食いにいけるなーと思いつつも、またしても私の中でこの話は消えてしまった・・・


時はたちつい昨日のこと


最近もはや心の拠り所となっとる讃岐うどんメールチャットをシコシコ行っておると

まっちゃん(2nd degree)より
『仕事の現場が近かったので昼に賞讃行ってきましたー!』とのチャットが



なに、賞讃??



その瞬間、上記の内容がフラッシュバックしたって訳(ちょっとゆってぃ調)

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最近現場近くの情報を調べては讃岐うどん店を見つけ食べるも肩すかしをくらっとったまっちゃんが『これはヒットだわー!!』言うこのお店

街のはずれの街道沿いの小さなお店
営業は昼間の時間のみ

うーん、怪しさ爆発


という訳で行ってきました★

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自宅から現在の愛車チャベス号(カブ70CC)でトコトコ約30分弱
台風並の強風に半ば吹き飛ばされそうになりながらも到着

下調べなど全然しとらんかったもんで注文の仕方など全然わからんかったが
まーどうにかなるだろうと暖簾をくぐる

10畳くらいしかないその小さなお店は
入ってすぐ右側がカウンターと厨房
奥にテーブルが5つほど

開店間もないのにもう客が10人ほどいる11:40くらい

席に案内され即座に水はセルフと踏み目の前にあった給水器で水をコップについでから席に着くプロの客であるワタシ

とりあえずひやあつのちくわ天、あとぶっかけをそのままで注文

活気付く狭い店内

ほどなくしてひやあつが到着

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体が冷え切っとったので軽く匂いをかいでから一気にズルズル

ワタシの食べた感じだとイリコがバックで守っとり表にはコブとカツオかなーと

食べログでどなたかがここのダシのことを関東と関西のダシの混在と書いとったのを読んだ気がするが、まさにそんな感じ
正直なところ、讃岐というか京風うどんの風味に近いかなあ、と感じた

麺は柔らかめではありながらももっちり、芯近くはシコシコ感が残る
なるほど、これはズルズルいける

全体的に量が相当多いです、大盛りでかけが大体650円くらいになるんだけど、
これは絶対に腹いっぱいになる。はず。

つづけてぶっかけが到着(写真がないのはご愛嬌)

水締めした麺は先程のかけと打って変わってもんのすごいコシに様変わり

これもまたズルズルと一気に


食い終わって店を出るとすでに10人くらいの行列が
ここ、人気店なんだなあ・・・

まっちゃん、うまかったす
つか家と仕事場の間あたりにこの店あるの、めっけもんですわー
まっちゃんのお陰だわ、マジ

今度は午後番の前に、仕事前に寄り道してここにこよう
そう誓った土曜の昼下がりなのでした

うーん、楽しみがまた一つ増えた!!



No mess,no fuss,just pure impact we're Sanuki-udon UTD.…
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# by rough_stuff | 2013-02-16 23:11 | 讃岐うどん

TOKYOi! SANUKI-UDON UNITED VOL.3

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続いて
野らぼーに行ったその足で神田神保町の名店『丸香』へ

正直なところを言うと、何回も訪問しとるのだがここの店に入ると、同行者にはわからぬ私だけ感じる特有の『異臭』があった
別に店の悪口を言うつもりはないのだが、食物に関係のない、そのなんというか建材の臭いというか建物独特の臭いがあるような気がして、うどん食っとってもそれが気になって仕方なかったのだ


ただ今回久しぶりに再訪したが、その臭いはまるで消えていた
あれは一体なんだったんだろうか…

という与太話を思い浮かべつつ、すでに腹に二玉入っとるので(野らぼー訪問後)腹具合とも相談し、まずは先程野らぼーでは満足できんかった釜卵から注文

ほどなくして卵と釜抜きされたうどんがええ塩梅に混ざった釜卵が登場

釜卵といえば先日ライブハウスを訪れた際その場に客で居合わせたまっちゃん(2nd degree)と釜卵の黄金率の話になり、世間一般ではうどん二玉に卵一個だが自分はうどん一玉と卵一個を推す、そして器に残った卵液にだし醤油、ねぎ、七味で味のついたものをズルズル飲むのが好き、という話で改めて意気投合し気が付いたらトリのバンドが終わっとった、という事件があった(本当にごめんなさい)

という与太話を思い出しながらあつあつの釜卵をズルズル
熱々のうどんに半熟状の卵がええ感じに絡まり、そこにだし醤油、ねぎ、七味の見事なコラボレーション…
全く、釜卵を考え出した方にはノーベル賞を与えたい、私権限で

と感動しながらすぐさまあつかけを注文

丸香の麺は比較的ストレートで中細いくらい、コシはしっかりめ、食いごたえがある それが器に綺麗に鎮座ましますという盛り付け
熱々のダシはイリコがふんだんに、でも後方支援のコブも善戦、んでカツオとマルオ薄口醤油が味を調える(店の棚にマルオ醤油があった)という構成

熱々のダシにも全くコシを衰えさせないあつかけをズルズル、

続いて腹具合で一瞬躊躇したが折角なので、とひやかけもおかわり

こちらは冷水で締めた麺のコシがグイグイ、イリコダシはゴクゴク飲めるテイスト、
そして一気に五玉食ったので腹はパンパン笑


いやー、食いましたわ

………

丸香にも後日再訪しました
相変わらずのグイグイくるコシ、ゴクゴクいけるイリコダシに驚愕です

ここは昼、そして軽い夕ご飯に、是非訪れたいお店です


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# by rough_stuff | 2013-02-10 21:33 | 音楽

【消えてしまっとったで再掲】TOKYOi! SANUKI-UDON UNITED VOL.1

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先日野暮用で都心に出かけたんで近くにある野らぼーに行ってきました

緊迫の模様を実況レポ、かつ孤独のグルメ風に笑

…………


有楽町に用事あったんで、終了後足を延ばして大手町まで
東京駅周辺に数店舗構える讃岐うどんの『野らぼー』に行ってきました…

とりあえずオフィスビルの地下にあるんでお昼過ぎ、まあにぎやかで回転早い笑
時間は午後一時過ぎ
ちと打ち立てには時間はずしたかなー思ったけどこの回転なら…と期待大

メニューなんか見とると善通寺の文字が多数
中讃田舎うどんへの期待が高まる一方馬喰町で同じく善通寺出身の主が営むクソ讃岐うどん屋も知っとる為不安も頭をよぎる

まずは全体のコンディション確認の為ひやあつから注文

中太麺がたおやかに器に広がりすでにネギ、生姜はトッピング済みで供される
竹輪はいらんけどな
ダシからはかなりよい濃度のイリコ臭が

ちなみに京都の名カメラマン、ナカノケンタ氏(notナラちゃん)はこのイリコ臭が苦手らしい
まあ人生の大半を損しとるようなもんだ、可哀相に…
という与太話が頭をよぎりながら、湯通ししとらん水締め麺に熱いダシをかけただけ、温度的に生ぬるくなったダシを一口すする
※決して私が猫舌な訳じゃない、これがあつあつにすると蒸気やらなんやらでいまいち味の輪郭がぼけてしまうからだ
『えーなんで今日みたいな寒い日にぬるいもんなんか食っとるのー、トミー馬鹿じゃなーい』という御仁には是非LIFE安部氏のブログを参照されたく、そしてそこに正座せよバカチンが

という与太話が頭をよぎりながらダシを味わう イリコが前面に出ながらも続いてコブ、わずかにカツオがバックアップ 香川ではよくある、ではあるがそれ以外では滅多に味わえないダシのフォーメーション

フォーメーションといえば浜松の元DREXタクミちゃんの新バンドTHE 4MATIONは、そしてタクミちゃんも元気なんだろうか…

という与太話が頭をよぎりながら続いてそのたおやかながらも若干いかつめ、まさに田舎麺!な麺を一口すする

コシの加減は真ん中2/3くらいまでクニュクニュ、残り1/3でムッチリプリッと切れるパターン
讃岐の名店なかむらほどのグニュグニュ軟体腰ではないもののそれに近い

あったかいダシでほんの幾分か外側が柔らかくなった麺を一気に胃にすすりこむ
一杯の量は大体麺が150g弱といったところか

たまらずひやひやをお代わり

ひやひやは写真で違いがわかる通り(絶対わからん)冷たいダシに浸かっとる為外側のエッジもしっかりしたまま
ただダシのイリコ臭が若干きつくなるのでその味付けが重要になるのだが

一口すすってまさに合格!の味 熱いダシよりコブとカツオが前面に出とるけど充分イリコの風味を残す冷製ダシ
そこに締めたて冷たいまま、今度はもっちりから中がぷっつり、でも決して固くない、しっかりしとるといった案配の麺がよりたおやか、かつ滑らかに口の中を滑っていく
これも一気に平らげる

都心ながら二杯で1000円でお釣りのくる価格
まあ香川ではこれが一杯200円弱で食えるのだが

強いて一つ注文をつけるのなら麺を噛んだ時に口から鼻に抜ける香り
厳選された小麦を使っているのだろうが、残念ながらお好み焼きなどの粉もんを食った時と同じシンプルな小麦臭がする
これが最近近所で山火事のあった(核ちゃん情報)中讃の名店田村なら噛んだ瞬間麦の甘い香りが鼻に抜け噛み締めるほどに甘い麦の味がほのかに口の中に広がるのだが

とはいえ新鮮な水も麦も調達の難しいこの東京砂漠でこれだけのクオリティーを実現しとるというのは特筆もんだろう、と断言する


店を出て喫煙スペースに立ち寄る
イリコの匂いがまだ鼻奥に残る
その残り香を楽しみながらタバコを一吸い、そして思いっきりゲップ


あー、至福のひと時。


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# by rough_stuff | 2013-02-10 20:22 | 音楽

TOKYOi! SANUKI-UDON UNITED VOL.2

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物語は唐突に始まる

あれは大分前、1月下旬あたり

野暮用(レーシックの術後検診)の為有楽町に行く用事ができたので
その前に大手町に立ち寄り野らぼーへ行くことに

お昼12時過ぎ
昼休みに賑わうオフィスビルの地下飲食街

野らぼー前には10人ほど行列ができとるものの
ものの5分程で自分の番に、すげえ回転力

席もなぜか先週と同じ席、パチンコではないが期待が高まるというもの


今日はまずはあつあつから

正直言うとひやあつと頼み間違えたのだが、これが逆に功を奏することに


あつあつ
麺のコンディションが本当に茹でたて出来立てだからなのか先日のモチモチ感もありながらコシがしっかりクニッとくる
あつあつなのにこのコンディションか!と驚愕

そいやクニっというこの擬音、初めて文字で打ったなーとなんとなく思う
思えばこの擬音、かの名作料理漫画『ミスター味っ子』で目にしてなんてえ弾力を感じる擬音だ、と強く印象に残ったのが最初の出会いだ・・・

という与太話を思い出しながらズルズル味わい続ける


ダシもイリコ前面、コブが後ろで、さらにカツオがその後ろで背中を支え、全体に薄口醤油が浸透している、ええバランス

ちとダシが薄く感じたがきっとあつあつにしたからでしょう
でも決して熱すぎず、寒い日にはこらええわーいいながらズルズル

続いて釜卵生醤油

野らぼーの釜卵は湯通しした水締め麺に生卵乗っけて自分で混ぜるタイプ

あつあつのところをグルグル掻き混ぜてテーブルの上の生醤油かけて七味かけてズルズル
※写真が食いかけなのはご愛嬌 笑


引き続きコンディションのよい麺に半熟状の卵が絡まり生醤油の素朴な風味が合わさってもう…

しかあし

●上にカツオブシかかっとるけど、卵でぺっとりしてこれはこれでうまいんだけど、こんだけ麺がええ案配だで俺はいらんなあ

●やはり湯がき麺だと麺の表面がしっかりしとって、釜揚げのあの表面の粘りがない分釜卵のあのとろみ加減がでん やっぱ釜揚げからがよいなあ

●ダシ醤油、おれはあんま甘いのは好きでないんだけど、今日のこれ食うとほんのりした甘さが釜卵には重要だなあ、と認識

でしたわ

…………

先日テレビ見てどうしてもうどん食いたくなって再訪しました

今回はひやあつでズルズルと

いや、優しい味です
朝に食いたいかな、と

ここ、夜は飲み屋でもあるので、今度は飲みに行きたいです
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# by rough_stuff | 2013-02-10 20:04 | 音楽

今日、明日はアンチノック行きます


毎度どもー
富井です

昨日頭にバリカンあてました
お休みの定例行事みたいなもんで

決して触発されたからではありません

あー触れてしもたー

僕は小さい時から女性アイドルを好きになったことは特にないので
※しいて言うなら光GENJIとチェッカーズ世代
SPEEDにもそんなはまらんかった

ファンのみなさんのお気持ちはあまり理解出来んもんで
大それたことは言えんのですが

ただYOUTUBEみましたけど

あれ、いじめにあった子のビデオ映像とか
ひいてはアルカイーダの処刑映像をなんか思い出しちゃって

まあご本人の腹の決め具合とか
そういうものは尊重するとして

正直うーんとなってしまいましたわ

なんなんすかね

でも年頃の女性ですもんね、色々ありまさあな


※※※


さてさて

今日明日は仕事あがったらアンチノック行く所存に存じます

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★2013/2/2(SAT)

REDNECKS presents
【SCENE TODAY CROSSOVER vol.16】

REDNECKS / ACROSTIX (from 四日市) / ACUTE (from 岡崎) / SLIGHT SLAPPERS / JABARA / BLACK AND WHITE / FILTHY HATE

DJ : SO / ICHIGE

17:30 / 18:00
1500 yen / 2000 yen



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★2013/2/3(SUN)

【PUNK ADDICT! vol.66 ~EXTINCT GOVERNMENT 20th Anniversary~】

EXTINCT GOVERNMENT / HAZARD / LAUGHIN' NOSE / HAT TRICKERS / TOM AND BOOT BOYS / THE ERECTIONS / THE BUBBLES / DISGUSTIES / THE BLAST (from 奈良)

DJ : SO / SEN(PILEDRIVER)

16:00 16:30
1900 yen 2400 yen


うっしゃあ
張り切って仕事終わらそうっと
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# by rough_stuff | 2013-02-02 12:31 | 音楽